「XRPから学ぶ…果報は寝て待て」

リップル社が発行したXRPについて、このコミュニティに入られた方で知らない方はいらっしゃらないでしょう。

本日、リップル社が提携した企業が200社を突破いたしました。200社との提携これはすごいのか?

 

本当にすごいことだと思います。というのも私がXRPと出会ったのは2015年、価格でいうと1XRP=1円くらいでしたでしょうか?

 

その時に周りからすすめられ、遊び感覚で購入したのを覚えています。そこから20175月の高騰までの2年間

ほとんど値動きがなく、本当に面白くない月日を過ごしたのを覚えています。

 

 

それにその時の仮想通貨界隈はというと、今みたいに情報であふれかえっておりませんでした。

なので、当時はリップル社の提携が200社いくなんて思いもよりませんでしたし、XRPに投資したせいで、

何度も元本割れを経験した嫌な思い出があります。

本当に上がるんかい?と何度も不安になりました。

一応私もボーナスを突っ込んでいましたのでメンタルがきつかったんです

 

しかし、私自身、XRPを手放さなかったのは、なんとなくリップル社が言っていることはわかるし、なんとなくリップル社が

既存の金融マーケットを変えるのではないか?という漠然とした期待があったからです。

 

そうです。

私は2年半も我慢したんです。

下落する度にもう厳しいなと思いながら、待ち続けたのです。

 

 

2年半、結果のでない投資をなんとなくの直感を信じて待ち続けたからこそ、今の自分があり、

今こうやって情報を配信出来ているのだと、心から思います。

前提としてリップル社がやろうとしていることは、とんでもなく大きなことです。簡単に言うと、

既存の国際送金のシステムを倒して、そのマーケットを奪うわけですから

 

だから、投資として成果が表れるのはもっと先かもしれません。

しかし、私が初期にXRPに投資した時に比べて、仮想通貨全体にも共通して言えることですが、

情報のスピード感が速く、確実に1歩ずつ、実需に近づいている!そう思います。

 

リップルに関しては特に情報のスピード感が速く、それなのになぜ上がらないのか?と思われがちですが、

今やっと銀行でXRPが使われ始めることになった初期段階です。

いわゆるテスト段階のようなものです。そんな段階で高騰されてもそのあとが怖いし、もう少し資金を作って

XRPも含めてその他の有望な通貨も買い増ししていきたいと思うくらいです。

 

皆様も、今仮想通貨に参入してきて、大体の方は、「この通貨が良い」といった推し通貨があるのではないでしょうか?

その通貨の将来性が期待できるという根拠のあるものなら、私は「じっくり待つべき」だと思っています。

もちろんその通貨の根拠が消えるような出来事があれば、時には切るべきです。

私も例えばXRPが世界を変えることができないという根拠を見つければ一斉にアナウンスして売り切る予定です。

 

 

なので、皆様はまず、今ご自分がなぜ、この通貨に投資しているか?

どこに魅力がありどういった根拠を持って投資したのか?というのを整理してみてください。

そして、また私に交流の場でもあったときでもいいので教えてください!!

どちらにおいても私なりのコメントをいたします。アウトプットは非常に大事ですからね。

 

 

そして、その根拠があるなら、あとは将来性を信じてご一緒に待ちましょう。

「果報は寝て待て。根拠があるなら尚更です」

 

最後になりますが、私はボーナスを何も考えずに突っ込んだおかげで非常にストレスを感じることが多く

この経験のおかげで、資金管理の大切さを学びました。

皆様も、投資は余剰資金でまわすこと、そしてストレスのないように楽しくできる範囲でやっていきましょう!!

引き続きよろしくお願いいたします。

 

【参考】

最近BTCの動きが小さく、そして、無理やり上げに感が否めません。

もし、このままファンダメンタルが伴わないまま、上昇した時に、その反動に注意するべきだと思っています。

わざと上げられているものならば、最安値を更新するような下落を想定するべきだと思っています。皆様もご参考に

とにかく最近の相場に違和感を覚えています。

完全に底を打った感じがまだしないです。

 

 

2019.1.9コラムより一部抜粋

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