「落ちて来るナイフは掴むな!いや、戦略的に掴めばチャンス!」

このコラムを書くきっかけになったお話ですが、

私も仮想通貨のような投資系の仕事をしていると、投資家の方を紹介されることが多く、たくさんの投資家さんの

ご意見を聞ける機会があります。

 

先週とある投資家さんにお会いして、その方は随時数千万円くらいの運用をし続けて、

早10年くらいの投資家です。

 

その方の得意とする投資フィールドは為替でかつ最も得意とするのは「ドル/円」であり、

今回の相場でも大きくリターンを出していました。

今回のドル円相場では1ドル103円辺りまで下落をし、今現在、107円まで戻しています。

 

 

その価格幅で大きな利益を出したということです。

 

 

今回1ドル105円を切った時から、資金的余力を常に持つ設計で落ちてくるナイフを拾い続けたとのことです。

 

私的にはドル円が大きく下落した時に、よくそのナイフを掴んでいきましたね。

とご質問したのですが、その方はドル円のトレード手法に自分なりの勝ちパターンをもって

取り組んでいたからこそ、落ちるナイフを掴んでも利益が出せるとのことでした。

 

 

~中略~

 

 

その人にとっては落ちるナイフは大けがしないように戦略的に拾えばチャンスになる戦略的逆張りは

むしろ安定して勝てるとおっしゃっておりました。

 

 

 

私もまさしく、仮想通貨を下落の度に常に資金に余剰を持たせながら分割して購入していたので、

今の仮想通貨相場についても質問してみたのですが、

その方の意見としては仮想通貨は適正価格というのがないというか、定めづらいので、正直ドル円に

比べるとリスクは高いものではあるが、短い歴史と言えど、大暴落の後に、価格復帰することを

繰り返してきた、かつ成長マーケットなので、ドル円とは違い、落ちるナイフを掴むスタンスでいくなら、

ドル円よりもリスク軽減するような形…例えば、投資資金全体を20分割、

30分割するくらいの気持ちで今拾い始めるくらいの気持ちで良いのでは?という話であり、

今ちょうどゆっくり拾い始めているということでした。

 

 

 

先日、大きく下げた際に、私の頭の中で「チャンス」という言葉と「落ちるナイフを掴む恐怖」という

2つの考えが咄嗟によぎり、一旦は底固めを待つ方針でしたが、とは言えど、底は誰にも分からず、

かついきなり相場が回復するケースもあるので、このまさしくもう一段階下げる可能性も大きくある

現相場においては、買い増しを想定するとともに、もう一段階、二段階、

いや、それ以上下げるリスクを考えて、投資額をしっかり分割して取り組みたいと思っています。

結果的にあの下落はチャンスだったと思うことの繰り返しですからね。

 

 

 

 

もちろん。

これまでも投資額を分割することをやってきたのですが、ドル円という仮想通貨とは違う土俵で長きにわたり

結果を積み上げた方の手法を聞いて、活かせる部分や再確認できた部分があるので、今回、手法としては

当たり前のことかもしれませんが、共有させていただきました。

 

非常にシンプルで、頭ではわかっているよ!

と言いたくなる考えであるとも自分自身感じているのですが、緻密かつ戦略的に実践することの難しさも

私自身これまでの経験から感じておりますので、今回このような形で共有しました。

 

 

ドル円の適正価格は今後変わる可能性もありますが、現時点では105円~110円という想定のもと、

その適正価格から大きく乖離する場合は狙っていっても面白いなという一つの学びになりました。

 

そこにアメリカの景気にも大きく影響する、原油の価格等の動向も付け加えると更に制度が

高まるということでしょうね。

 

 

今回の下落で、より感じたことですし、言葉でいってしまえば、当たり前ですが、

仮想通貨についてはなかなか適正価格がありません。

 

しいて言うなら今回の半減期後に、マイニング会社の損益分岐点を洗い出し、そこから下に大きく

下落した際は拾うという戦略を持ちつつ立ち回るのが良いのでは?という仮説を今立て始めています。

 

 

まずは、半減期を通して、マイニング会社の損益分岐点がどこになるのか?

洗い出し、その損益分岐点を参考に1つ適正価格を洗い出せるかも1つ方法として見ていきたいと思います。

 

ただ、やはり根底にある大切なことは、自分を過信せずにしっかり投資においても、

単に分割するのではなく、緻密にかつ戦略的なことを事前に設定できる人の方が大幅に勝率がアップするのだと

今回再認識できました。

 

 

 

今回お会いした投資家さんからはドル円は今のところある程度シンプルに立ち回れば勝てるよと

言われて困惑したのですが、

その裏側には緻密かつ戦略的に決められた資金管理に関するルールがあるからだとそう感じました。

相場をコントロールはできませんが、資金はコントロールできる。

 

表現は違うかもしれませんが、メデュ、健さんがいつも大切にしている「資金管理」と

通じている部分があるのかもしれませんね。

 

 

 

非常に良い勉強になったので、コラムを通じてお話させていただきました。

 

 

2020.3.18コラムより一部抜粋

「斉藤圭佑の稼げる仮想通貨プレミア」

斉藤圭佑の稼げる仮想通貨プレミア

2 Replies to “「落ちて来るナイフは掴むな!いや、戦略的に掴めばチャンス!」”

  1. 仮想通貨についてはよくわかていない初心者になりますが、株やFXやバイナリーオプションなどの投資と比べると、仮想通貨についての最新の情報がないと稼げず、初心者が手を出すと損ばかりするというイメージです。
    仮想通貨で稼ぐためには、まずはどの通貨を買うのがいいのか明確な理由や、株やFXなどのように何か手法やロジックというものは存在するのでしょうか。(自分は株やFXの稼げる手法やロジックは持っていませんが。)
    株やFXと仮想通貨のトレードの違いや仮想通貨の方が投資案件として稼ぎやすいという部分があれば、また、小額からでも安定して稼ぐことが可能なのかどうか、など知りたいです。
    よろしくお願いします。

    1. ご質問ありがとうございます。

      仮想通貨についても、確実ではないものの、銘柄毎の戦略は存在します。
      つまり稼げるロジックは存在すると考えています。

      主に、仮想通貨マーケットを取り巻く有益な情報を先に入れて、その該当銘柄を仕込むといった投資手法です。

      そういった意味では、株の銘柄を買うのと似通う点があると思います。

      また、投資という意味では株などと、同じなので明確に仮想通貨の方が稼ぎやすいと言い切る事ができませんが、
      マーケット全体で見た時に、株と比べると仮想通貨は発展段階であり、まだまだ、新規のお客様〔資金〕が
      流入してくる可能性があるので、伸び率で比べた際に、仮想通貨は少額でより大きなリターンを
      生み出せる可能性を持つ投資だと私は捉えています。

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