今注目しているマイナー銘柄(2018.11.21時点)

このトピックスではこれから注目している

少しマイナーな銘柄について解説していきます。

全部で4、5銘柄あるので、今回は2銘柄お伝えします。

次週が残りということでお願いします。^ ^

 

まず1つ目はOntology/ONT

これはめちゃポテンシャルが高い通貨です。

Ontologyは中国版イーサリアムと呼ばれるNEOから生まれた仮想通貨で、NEOの開発者と

同じ人物がOntologyの開発に関わっているほど、NEOとの関わりが深い通貨です。

仕様については、銘柄スレッドでご確認ください!

 

どこに期待しているかと言いますと、2つあります。

1つ目はOntologyの開発元であるOnchain社はブロックチェーン分野において、

Microsoftやアリババと提携している点です。

この2つと提携しているのはなかなか凄いですよね。

つまりこの2つの企業はOntologyに出資しているんです。

Ontologyは次世代ブロックチェーン×スマートコントラクトという通貨であり、

その認知度は広まりつつあるということと、中国の通貨でアリババと提携しているのは

非常に大きな要素だと考えています。

 

2つ目は将来的にNEOと統合する点です。

NEOは今や中国に入り込んでいると言っていいほど、政府からも信頼を得つつある暗号通貨です。

そのNEOと Ontologyは統合するということはいずれ大きな発表があるのではないか?

と個人的には期待しているわけです。

 

ちなみに Ontologyは2020年にシステムが完成するようなので、今は未完成です。

その完成まで、しっかりホールドしておこうかな?と考えている通貨です。

Ontologyは初めて見たときからポテンシャルが高いなと感じた通貨でした。

どんなに仕様が良い通貨でも、それを広める力がないと、価値の向上は望めません。

 Ontologyはその点を満たしている通貨だと思っています。

 OntologyはBinanceで購入可能です。

 

 

 2つ目の通貨はICONです。

こちらは韓国版イーサリアムと呼ばれるこれまたスマートコントラクト実装の

プラットホーム通貨です。

この通貨の分析は明日の銘柄スレッドに挙げる予定なので、詳細はそこでご確認いただきたいのですが、

この通貨の期待点は2つです。

 

1つ目はすでに韓国では有名でモバイル決済のプラットホームとして使われつつある点です。

韓国版イーサリアムということで機能が類似していますが、既にモバイル決済に入り込んでいる事、

また、それにしては安すぎるのでは?と思っています。

 

2つ目は提携先が充実している点です。

日本でいうとあのSBIもICONに出資しているほど、期待値が高いのです。

あとは、LINEやブロックチェーン業界や、韓国の金融業界など沢山の提携先が既に決まっている事から

その期待値の高さが伺えるのです。

今後、各国のイーサリアムをベースとしたプラットホーム通貨は自国で一定のシェアを取る可能性が高いと

考えていますので、中国版イーサリアムのNEO、韓国版イーサリアムICON、

アメリカ版イーサリアムXTZあたりはかなり期待しています。

 

以上が少しマイナーだけど、私が長期的に期待する銘柄でした。

両方ともBinanceで買えます!!

 

 

さて、いかがでしょうか?

マイナー銘柄を購入する際は、少し投機要素が強くなるので、それをご理解いただいた上での

投資をお願いします。

ただし、宝くじを買うよりも高い確率で化けますから面白いです。

買って一瞬で半分になる事もありますが、長期で見て、凄いパフォーマンスを発揮する場合も

これまで多々経験してきましたから…

 

2018.11.21コラムより一部抜粋

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