皆様こんにちは。
本日韓国から帰国です。
韓国へは鹿子木さんと今回2人で行かせていただきました。
英語のヒアリングがそこまで得意ではない私でしたが、
雰囲気を感じられるいいきっかけになりましたし、
これから色々なサミットには参加したいと思います。
是非、プレミア会員様の方々とも、また行けたらいいなと思っています。
それでは今日はブロックチェーンサミット〔ソウル〕のレポートを書いていきます。
まず、1つ思ったのはサミットのプレゼンテーターのほとんどはトークンの話〔通貨の価値〕を中心にという訳ではなく、
既存の世の中や自国の問題点とその問題点をブロックチェーン技術と自社の技術を組み合わせてどう解決できるのか?
という点を非常に熱くプレゼンしておられるイメージでした。
~中略~
日本ではICOができないという認識なので、海外を通した詐欺紛いの案件が多いですが、
このサミットをいくとICO規制を強化し、活用する段階までいけていない日本は出遅れているなと感じました。
日本の素晴らしいプロジェクトが海外からも資金が集められるってのは
凄く国が潤うことではないか?とも捉えられます。
この感じ取った事を受けて、私も今後、通貨やトークンそのものの情報はこれまで通り続けますが
〔やっぱり、今後何が上がるだろうか?って事を考える事はやめられませんので。笑〕、
もっとブロックチェーンやICOの本質の部分の勉強もしていこうと考えています。
今の日本に目を向けて、インターネットでは無く、ブロックチェーンのメリットを活用して
解決できるプロダクトは簡単なものであれば、たくさん案としては出てくると思います。
ブロックチェーン=難しい、意味がわからないと考えるのは勿体ないので、
ブロックチェーンはインターネットよりハッキングや不正リスクが少ない
プラットホームという初歩的な所から理解していけばいいのです。
今、日本にあるサービスでインターネットから、ブロックチェーンに置き換えた方がいいものは何か?
という感覚で捉えていくと僕も非常に苦手意識が無くなりました。
日本の規制が終わった後に、何か新しくサービスを展開できないか?という事を考えていきながら、
そういった情報も発信していけたらなと思っていますので、よろしくお願いします!^ ^
2018.7.18コラムより一部抜粋
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「斉藤圭祐の仮想通貨プレミア」
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