Dogeと呼ばれる時価総額27位のコインです。
犬をモチーフにした可愛らしいコインであり、日本で言うと、Monaコインと似ている仕様です。
というのも、Dogeコインには基本、
送金スピードが早い!くらいしか特徴が無いのです。
それでもその犬のキャラクターの可愛さからか、一定の人気を誇っています。
というか時価総額上位です!!
正直、Dogeがこれだけ高い時価総額を誇るのか?とロジックで説明してくれ!
と言われても、「ファンがいっぱいいるから」としか言いようがないです。笑
このようにDogeコインには
ファンがいっぱいついているからこそ、高い時価総額を誇るという、
Monaコインと似たよう特徴を持つコインなのです。
例えば、ファンが付いている事により、Dogeのコミュニティは
中々賑やかと言われています。
例えば、過去に「Dogeを貧困な国に寄付しよう」など、コミュニティが
盛り上がっているが故に、寄付に使われるケースがあり、そういった活動が
報道されているケースが多々ありました。
そして、時より今回みたいにいきなり大きく上がるのです。
いわゆる私みたいな仮想通貨に昔から投資している勢の中で、Dogeの上昇は
アルトコイン強気相場の合図と言われていたことから、今回、アルトコイン上昇相場の兆し?
とタイトルを付けてお話させていただいたのです。
先程も述べた通り、Dogeにはこれといった特徴がありません。
それでも価格が大きく上昇しているという事は
それだけ買いが入っているという事になります。
特に意味の無いネタ通貨が上昇する=強気な相場というロジックが
仮想通貨界隈の中には根強く浸透しているのです。
現に、昨日のDogeの上昇を機に今日はXRPが上がっていますね。
このように、アルトコインの強気相場に入れば今日はこの銘柄!!
というように、日に日に主役がスライドしていくイメージがございます。
2017年のバブルの年に、私はこのアルトコイン上昇相場で、通貨を波乗りして、
大きなリターンを得ることができましたが、今回は若干半信半疑な部分もあります。
それは、ここ数年ビットコインは強気なものの
アルトコインの上昇相場というのをほとんど見たことがなかったからです。
なので、正直、私の中では2017年ほどの波乗りをしよう!!
とは思わないものの、1つ狙いを定めているものがございます。
それは、これまでのコラムでも今年は注目と言い続けてきたあの通貨です。
銘柄は名指しで言えないのですが、
今日のコラムにもチラッと登場していますね…笑
8月に半減期のあるあの通貨…
まだ、その該当通貨はあまり良いパフォーマンスを残していない状況でございます。
そして、Dogeと同じようにコミュニティが根強く、8月に半減期…
短期的に大きく跳ねれば、面白いな!くらいの感覚で今、その時を待ち望んでいます。
このアルトコイン強気相場は
例えば、インドで仮想通貨禁止令など、
下落要素に一瞬で潰される可能性もありますが、
このDogeが昨日反応したのが、1つ合図なのかな?と私自身感じています。
税金の絡みがややこしいので、短期売買をしないという方針の方は無理する
必要はないですが、これまでアルトコインがビットコインに比べて
回復をしてこなかった分、今回大きな反動が起これば面白いな!くらいの感覚で
今は相場を眺めています。
2017年ならガッツリ参加してましたが、
今は私の中でも半信半疑な部分もあるので、銘柄を絞って、波に乗れるかどうか
チャレンジしてみたいと思います。
アルトコインの強気相場ではない。
と判断したらすぐ撤退!くらいの気持ちで損切りラインだけ
明確にしながら立ち回っていければと考えております。
10円台のXRPは魅力ともお伝えしておりましたが、できればもう10円台に戻らず、
欲を言えば30円台キープくらいまで保って欲しいですね…
少し積み上げたものが報われる予兆が出ています。
ただ、今年の本命はあくまで仮想通貨の王様ビットコインです。
ビットコインが価格的にヨコヨコの状態でアルトコインが上昇し、そのアルトコインで
儲かったお金がビットコインに集中する瞬間が起こることを私の中では
一番良いシナリオだと考えています。
これまでアルトコインのバブルがきたか?と思って何度も騙されてきましたから、
今、兆しが見えたからと言って、それに一気に飛び乗ろうとせず、本当の意味で
実需が見えているのが、どの通貨なのか?をもう一度考え、
先の先まで読むことが大切なのです。
でも心の声は
〔アルトコインバブルかな?飛び乗りたい〕ですけどね。笑
ただ、根拠の薄い投資は事故する可能性が高いので、
様子見ながら立ち回って行きたいと思います。
全部に乗ろうとせず、しっかりと、
良いイベントが控えているものに絞って狙う。
そして、先の先までイメージして立ち回る。
上がり始めてから買っては遅いですからね!
先の先、その先まで見るくらいでちょうどいいと言い聞かせています。
2020.7.8コラムより一部抜粋