日米が中国のデジタル通貨構想に警戒

日米が中国のデジタル通貨構想に警戒しているようです。

 

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-06/Q59P3GDWX2PU01

 

【内容抜粋】

自民党のルール形成戦略議員連盟(甘利明会長)はデジタル通貨に関する提言を7日に取りまとめ、近く政府に提出する。世界初の中央銀行デジタル通貨(CBDC)発行に向けた準備を進めている中国のデジタル人民元に対抗するため、世界の基軸通貨ドルを発行する米国とCBDCで協調する必要性を盛り込む。

 

米国と組んで対策をしないと、中国に覇権が握られてしまうかも知れないということでしょうか??

 

ただ、中国はデジタル通貨について6年前から研究と準備を始めてきたのが事実であり、現にビットコインのマイニング会社も元は中国関連が大半であったことから、このデジタル通貨構想においては大きくリードしている状況です。

 

仮想通貨に直接関係があるかどうかの判断はつきませんが、動向を注目すべき内容であることは間違いないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です