2019年の大きな動きを踏まえた市場予測について(2018.12.19時点)

2019年の大きな市場予測については、いつ底を観測するかによって変わると思いますが、

現時点での私の見解では2019年の末、もしくは2020年あたりには復調を見せるかと思っています。

 

理由としては3点あります

1点目はETFやナスダックを筆頭に仮想通貨を金融商品としてラインナップしようという動きがあることです。

 

BTCの金融商品化の議論は絶えず行われており、来年はアメリカを中心にBTC

仮想通貨の金融商品化に手を挙げる巨頭が増えてきます。

=仮想通貨を生かそうとしていると捉える事ができる事から期待感を持っています。

※上記の可能性を考えると今の下落期は、参入を考えている企業にとってもチャンスです。

→取引所運営の為の通貨の確保、企業買収

 

 

 

2つ目は6月あたりにFATFによる、仮想通貨に関するマネロン防止などの規制についての

世界基準〔ガイドライン〕が決まります。

 

規制が決まらないと大口が参入しないと思っているので、このガイドライン約定後、各国もそれに合わせた規制を

整備していく事が予測される事から、年末あたりにかけて何らかの復調が見られるのでは?とも思っています。

 

3つ目は、少し可能性は薄いですが、2月の後半にBitcoinETF(金融商品化)の認可が下りれば、

大きく局面が変わるのでは?と期待しています。

これは現時点ではまだ、期待しづらいので、年が明けてからもう少しリサーチかけたいと思います。

 

以上が今週のコラムになります。

今年の一年間の下落に耐えた分、来年はもっと盛り上がることを期待しています!!!

切実に(笑)

 

 

2018.12.19コラムより一部抜粋

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