リップルの会議前の高騰、そして下落を経て今後の展開は?

結論から申し上げると私は少し弱気意識の方が強いです。

価格は操作が常に行われている事を考えていると、正確な予想はできませんが、

下落の想定はしておきたいという考えです。

 

その理由としては10/11のG20の世界会議です。

この会議では、高い確率で規制の関連の項目が少なからず決まる!と言われています。

 

もちろん。規制は長期的に悪い事ではなく、仮想通貨を適応させていくための手段ではありますが、

短期的には弱気相場になる事が多いです。

というのも規制という言葉を単純に捉えると、何か仮想通貨にとって悪い発表が出るのではないか?

という投資家の心理から、短期的には少し懸念事項ですね。

 

ただ…

 

繰り返しにはなりますが、規制がいざ決まれば、むしろ機関投資家が参入しやすいプラットホーム〔いわゆるETF等〕が

整いやすという観点から長期的には凄く良い事ではあります。

 

前提として、これまでこの「規制」がなかなかまとまらず、各国も中々動けませんでしたが、

逆にいうとこれが決まれば各国の方向性が決まってきます。

今年の相場がゆっくり下落してきたのもこの影響が大きいとおもいます。

 

おそらく機関投資家の参入しない理由の大半は仮想通貨は不安定だ!という理由ですよね?

これは規制が整っておらず不透明なマーケットだから!

ということが前提条件としてある訳です。

 

2018年は規制の年!と私が表現するくらい今回のG20は重要な局面です。

このG20 にて仮想通貨を伸ばしていきつつ、規制はしっかりする!という方針が出れば、私の中で

「やっとスタート地点かー。日本はどうするのか?」という考えにいきつきます。

 

仮想通貨がまだ始まっていない!と私がよく表現するのも、

まだ規制が整っていない不安定なマーケットであるから!という意味合いなのです。

 

私自身、基本的には仮想通貨は長期で見ましょうというスタイルですので、

下落時に拾う拾わない別にして下落する想定は常に行うようにしていますし、

皆様にもその想定は一緒にしていただきたいのです。

 

というのも私の周りでこれまで一緒に仮想通貨に参入した方々の7割方は下落時に損切り→撤退している方ばかりです。

そして、これまで損切りしたほとんどの方は後悔しています。

そりゃ年毎に右肩上がりを続けているマーケットですから当たり前です…

 

※ちなみに昨年末の暴騰時に利確をして、今再度ルンルンで仮想通貨に参入してきた

運の良い人も本当に少数ですがいらっしゃいます。

 

最後に細かい話を抜きにして一番お伝えしたい事をお伝えしますが、私自身、ブロックチェーンと仮想通貨の可能性を信じて

これまで何度も下落に耐えてここまでやってきました。

 

皆さまも参入した理由はそれぞれあると思いますが、大半の方が「仮想通貨は今後無視できない時代がくる!」

という事をおっしゃられています。

 

つまり根本は私と同じです。

ある、意味下落に耐えるというのは、なんかメンタルスポーツな気がしますが…笑

 

私自身、仮想通貨マーケットが今後伸びると信じていますので、ご一緒に情報を取りながら、楽しく

そしてメンタルも鍛えながらやっていければと思います。笑

 

楽しく!!

をテーマに一緒に情報に触れていきましょう^_^

 

取り急ぎG20です!

その内容はまた共有いたします^_^

 

2018.10.3コラムより一部抜粋
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