それではコラムに移っていきます。
今日はとんでもない暴落をしていますね。
私も先日の高騰時から、ずーっともう1発大きな下落がくる可能性を想定しておりましたが、
いざくるとホールド分の資産が目減りしていて、気分がどんよりしてしまいます。
しかし、これまでこのような下落でどんよりする瞬間は何度も繰り返してきましたので、
現在ホールドしている通貨はそのまま放置で、今は短期分の資金で「どの通貨をいくらで拾うのか?」
というところに非常に注視しています。
リアルタイム情報を見ていただくと感じていただけると思いますが、
背景として、今仮想通貨に参入してくる有名所の企業はどんどん増えていますね?
今年の末には凄い量の参入企業の拡大につながると思います。
前提として彼らはそこにビジネスチャンスがないと参入してきません。
つまり、今後マーケット〔仮想通貨やブロックチェーン〕が
拡大するという確信があるから入ってくるのです。
私はその背景だけ捉えても、この下落時こそチャンスである可能性が高いと考えていますし、
もう一つお伝えしたいのは、この下落時においても各仮想通貨関係者は着々と開発や、
提携先との交渉を進めているということです。
着々と水面下でプロジェクトが進んでいるという事については、
たくさんの情報に触れていると、ある程度ご理解いただけていると思います。
ここに後は今年の下落の前提要因である、
「各国規制内容の確定がいつになるか?」という所が肝になると思います。
以上の背景を捉えるとやはり私は今のように総悲観されている時こそチャンスだ
と捉えて行動するべきだと考えています。
ただし、今が底なのか?というところについては誰もわからない事実だと思うので、
極力もう一回下落があっても大丈夫な状態を作るというように、
資金管理を徹底しながら、細々拾う事を意識しています。
今年はこのままずーっと厳しい相場になる可能性はありますが、
私は必ずもう一度、反転する瞬間が訪れると信じて身を投じています。
もちろん。
生き残る通貨は絞られていくと思いますが…
それくらい水面下でたくさんの企業やプロジェクトが動いているという事実自体は揺るぎないですし、
プロジェクトが動くことによって実需に近づいている事が明確ですから、規制が必要になってくるわけです。
もし、仮想通貨が今後、規制が整い、更なる飛躍を遂げると仮定すれば
今年の約半年の下落フェーズはただのチャンスタイム〔バーゲンセール〕だったということになります。
※もちろんまだ下落することも想定しておくべきです。
何度も経験しましたが、相場のトレンド転換は一瞬で訪れます。
私はその転換が必ず来ると信じて、
今一度情報収集に力を入れていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
2018.8.8コラムより一部抜粋
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「斉藤圭祐の仮想通貨プレミア」
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